論文

・ Year : NIPS 2018
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1.どんなものか

2つの学習モデルを同時に学習させ,ミニバッチごとに互いに教えあうような枠組みを提案. 各ネットワークでクリーンラベルであるようなデータを特定する.次に,各ネットワークが互いにミニバッチ内 のどのデータで学習したのかを伝え,各ネットワーク同士で相手が学習したデータを逆伝播する.

2.先行研究との差分

MonitorNet


学習損失の小さい例をクリーンなデータとみなして相手のネットワーク更新に用いる点は先行研究のDecouplingと同じ. しかし,重みの更新に用いるデータは相手ネットワークによって選択されており互いに異なる識別能力を持つモデル によって構成される点で異なる.

3.技術や研究のキモ

cnnの特徴

ネットワークは学習初期に小損失のクリーンデータから学習し,ノイズデータに対してはあまり学習しないという性質を 持っている.このフィルタリング能力を用いて,小損失であったデータは相手のネットワークのパラメータ更新に用いられる.

伝達データ数

Co-teachingではモデルの学習初期には損失の小さいデータを多く相手ネットワークに伝え,学習が進むにつれて 伝達するデータ数を徐々に減らしていく. モデルが学習初期時にクリーンラベルで学習することができれば,学習後半でノイズラベルデータにに対して損失値 を大きく判断することができるようになり,きれいなネットワーク状態を保つことができる.

4.有効性の証明

cifar-10,cifar-100,mnistによるベンチマークにより証明される.

5.議論

なし